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【HTML】のfooterタグとは?使い方を解説

この記事では、HTMLのfooterタグについて詳しく解説します。

footerタグとは?

footerタグはウェブページのフッターセクションを定義するために使用され、重要な情報やナビゲーションリンクなどを含めることができます。

以下では、footerタグの使い方や意味について詳しく説明します。

footerタグの基本的な使い方

footerタグは、通常、ウェブページの最後に配置されます。

以下のようなHTMLコードでfooterタグを使用することができます。

<footer>
  <!-- ここにフッターセクションのコンテンツを追加 -->
</footer>

フッターコンテンツの役割

footerタグは、ウェブページの下部に表示されるコンテンツをグループ化するために使用されます。

これには、著作権情報、連絡先情報、サイトマップ、ナビゲーションリンク、ソーシャルメディアへのリンクなどが含まれます。

footerタグの例

以下の例は、footerタグの一般的な使用方法を示しています。

<footer>
  <p>&copy; 2023 会社名. All rights reserved.</p>
  <p>お問い合わせ: info@example.com</p>
  <ul>
    <li><a href="/">ホーム</a></li>
    <li><a href="/about">会社概要</a></li>
    <li><a href="/contact">お問い合わせ</a></li>
  </ul>
</footer>

上記のように記述することで、
WEBページ下部にホーム、会社概要、お問い合わせを表示することができます。

まとめ

この記事では、HTMLのfooterタグについて解説しました。

footerタグはウェブページのフッターセクションを定義するために使用され、重要な情報やナビゲーションリンクなどを含めることができます。

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