Web開発で使用されるHTML、CSSを編集するために、vscodeには多数のプラグインがあります。
しかし、どのプラグインが実際に役立つのかわからない方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、私がvscodeで実際に使っている、HTML、CSSを編集する上で便利なプラグインを紹介します。
HTML CSS Support
このプラグインは、HTML内に埋め込まれたCSSのシンタックスハイライトを強化し、CSSを自動補完することができます。また、HTMLとCSSの間の移動が簡単になり、HTML内のクラスやID名の一覧を表示することができます。
Live Server
このプラグインは、開発中のWebページをリアルタイムで更新することができます。これにより、HTMLやCSSの変更を行った場合に、ブラウザをリロードする必要がなくなります。また、スクリプトや画像などの静的ファイルにも対応しています。
Bracket Pair Colorizer
このプラグインは、括弧を色分けして表示することができます。これにより、HTMLやCSSのコードを見やすくし、ネストされた要素を追跡するのが簡単になります。
Auto Rename Tag
このプラグインは、HTMLタグをリネームした場合、対応する終了タグも自動的にリネームしてくれます。これにより、タグの入れ子構造を維持しながら、HTMLコードを簡単に編集することができます。
CSS Peek
このプラグインは、HTML内に埋め込まれたCSSセレクタにジャンプすることができます。これにより、CSSスタイルを編集する際に、HTMLとCSSの切り替えを行う必要がなくなります。
IntelliSense for CSS class names
このプラグインは、HTML内のCSSクラス名を自動補完することができます。これにより、CSSクラス名を正確に入力することができ、入力ミスを防ぐことができます。
Color Highlight
このプラグインは、CSSで使用されるカラーコードをハイライトすることができます。これにより、カラーコードを視覚的に確認することができ、カラーパレットからのコピー&ペーストを容易にします。
以上が、私がvscodeで使っている、HTML、CSSを編集する上で便利なプラグインです。
これらのプラグインを使うことで、より効率的にWebページの開発を行うことができます。